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優れた採用サイトに必要な要素

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優れた採用サイトに必要な要素

ホームページから求職者の応募がないなぁとお悩みの企業さんは世の中にも結構多く、全企業の約9割以上がホームページでの採用活動をうまう行えていないと先日読んだ本に書いていました。それほどにホームページを活用して求職者を集客することは難しいことのようです。

今日は、求職者を集客できるホームページとはどのようなホームページなのかについて書いてみたいと思います。

求職者の集客に効果的な採用サイトの要素

求職者の集客に効果的とされている採用サイトが保持している機能は大きく分けて以下の6つに分類できます。

  • オシャレであること
  • 見やすいこと
  • わかりやすいこと
  • 会社の魅力を発信できていること
  • 応募ができること
  • 集客ができていること

それぞれについて細かく見ていきましょう。

オシャレ=見た目が勝負

人にしても会社にしてもそうなのですが、内面は見た目にも表れるものです。内面を表現している見た目と考えた場合には、見た目が非常に重要であることがわかるかと思います。

また、求職者がサイトを評価するときにまずポイントとなる部分としてはオシャレかどうかが重要で、見た目の重要さが9割で、それ以外が1割くらいの割合で見た目の方が重要だと提唱されている方も実際にいます。

採用サイトを作るうえでは、見た目のクオリティを落とすことなく細部まで作りこむことが求職者からの応募につながるという認識を持つと良いと思います。

採用サイトにとっての「見やすさ」

採用サイトにとっての見やすさとしてまず第一に上げられる要素としてはスマホからサイトを閲覧したときにサイトが見やすく表示されるかどうかという視点です。ウェブデザインの用語で説明すれば、レスポンシブウェブデザイン(閲覧するデバイスによって最適な表示に画面を切り替えるデザイン手法)に対応しているかどうかが重要と言えます。

またSEO対策などを考慮して大量の情報量を詰め込んでテキストボリュームを増やす対策などを行っている業者が大量にいた時代もありますが、大量の情報量を詰め込むことによってサイトの「見やすさ」が損なわれてしまっては元も子もありません。何よりも、ユーザー目線に立って、ユーザーにとって利用しやすいサイトになっているかどうかや、ユーザーにとって見やすいサイトになっているかどうかという評価を常に行うようにしてください。求職者は人なので、人が喜ぶサイトになっている必要性が高いということを覚えておきましょう。

採用サイトにとっての「わかりやすさ」

採用サイトの特性として、仕事を紹介するサイトという特徴があります。当然ながら採用サイトの用途としては、仕事の情報を求職者に伝えることが役割なわけですから、その用途を満たす必要があると言えるでしょう。

具体的には、勤務地や職種別にページを分けるという対策を行います。職種や勤務地が異なれば当然ながらその情報を求めている求職者も異なる可能性が高いわけで、それぞれの求職者に向けて個別に情報発信を行うための求人情報を準備するといえばわかりやすいでしょうか。個々の求職者に最適化された求人情報ページを作成することによって求職者にとっての「わかりやすさ」は各段に向上します。

また、IndeedやGoogleしごと検索などの仕様上の問題としても、勤務地や職種別にページを分ける必要があるため、ユーザーの利便性という側面だけではなく、集客できるかどうかという目線からしても理にかなっていると言えます。

採用サイトで会社に魅力を発進

会社の魅力に関しては主に以下の3点について考えてみましょう。

  • 未来:どのような未来が待っているのかを想像できるか
  • 経験:金銭以外に得られる経験は何があるのか
  • 人:どのような魅力的な人がいて、どのような関係を築いていけるのか

上記について十分に訴求し、会社で働くことの価値や意味を十分に求職者に伝えていく必要があります。逆に考えると、給与や福利厚生などの条件面だけを伝えていても基本的には求職者に刺さることはありません。逆に給与が決め手となって入社を決めた方がいるとすれば、より良い給与の会社が見つかった瞬間に離職してしまう可能性が高いと考えられますからね。

メールフォームを設置して応募を促す

せっかく求職者に魅力を伝えることができて、働きたいと思わせることができたとしても、出口としての応募フォームが準備されていなければ、最終的な応募というアクションを引き出すことは難しいかもしれません。

採用サイトの導線設計において、求職者に訴求する内容からメールフォームで応募して実際に面接日程を調整して合うまでの流れをきちんと想定して、サイトの設計に落とし込んでおく必要があるでしょう。

また、メールフォームの項目は多ければ多いほど一般的にはユーザー入力のストレスとなるため、項目数は少なければ少ない方が応募される確率は上がります。そのため、 まずはユーザー接点を持つことを優先し、応募フォームの入力項目を必要最小限の項目数に絞ることも一つの戦術としては有効かもしれません。

集客の仕組み

集客を行うための仕組みとしては様々な手法がありますが、ここではサラッとどのような手法があるかを簡単に触れるだけにします。

  • SEO対策
  • SNS対策
  • リスティング広告
  • 他のウェブサイトへの掲載
  • インターネット集客以外の手法
  • 学校経由での学生集客

上の3つはウェブサイトにおける主要な集客チャネルである自然検索(SEO対策)、ソーシャル(SNS対策)、広告(リスティング広告)、リファーラル(他のウェブサイトへの掲載)に対応しています。

集客の鉄則は露出を増やせるだけ増やすことが重要なので、コストをかけずにできることは全てやれる限りやりましょう。この中でもコスパ良く人件費以外の費用をかけずに対策できる項目としては、SEO対策やSNS対策、他のウェブサイトへの掲載、学校経由での学生集客などがあります。これらに満遍なく取り組みつつ、瞬発力を出したいときにはリスティング広告やインターネット集客以外の広告などを出稿してみるなどの対策を行って露出量をさらに上積みしていけばOKです。

集客手法についてはまた別の記事で詳しく書きますのでそちらの記事をご参考にしてください。

まとめ

自社の採用サイトをお持ちの場合には本記事の内容と照らし合わせてみて、必要な要素が十分に自社の採用サイトに盛り込まれているかどうかを判断してみてください。

もしも採用サイトに必要な要素が十分に盛り込まれていない場合には私たちをお呼びいただければサイト制作のコンサルティングからウェブサイトを経由した求職者の集客までトータルでサポートさせていただくことが可能です。

整理してみると当たり前のことだなぁと思うことも多いのですが、冷静に見つめなおしてみると以外とできていないことも多いと思いますので、少しずつでも成果につながる階段を上っていくために日々改善を行える体制を整えることが先決です。中小企業であってもウェブサイトを利用した求職者の集客に成功している企業は実際にいるわけですから、取り組んでみる価値は十分にあると思います。

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三重県生まれで三重県育ちのデジタル領域に関するグロースハッカー(エンジニア×アナリスト)として、見込顧客獲得や人材採用の支援、業務効率化など、事業活動の「レベルアップ」をサポートしています。 一方、テノールとして三重県内での演奏も。四日市市日永で「やまぐち音楽教室」を妻(子供向けのピアノ・エレクトーンを担当)と運営中。三重オペラ協会演奏会員。「みえ混声合唱団あんだぁれ70」ボイストレーニング・演奏指導など。歌うことが好きです。