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今、日本は深刻な人手不足時代を迎えています

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今、日本は深刻な人手不足時代を迎えています

少子高齢化時代

今、日本はこれまでに経験したことのない少子高齢化時代を迎えていると言われています。2008年にピークを迎えた日本の人口は現在も高齢化を続けながら緩やかに減少傾向にあり、2030年までには1000万人以上の人口が減少すると言われています。

また、人口とは別の指標として高齢化率を見てみると7%で高齢化社会、14%で高齢社会と言われる中、日本は高齢化率は25%を超えており超高齢化社会を迎えています。高齢人口とは65歳以上の年齢層の人口を指します。

2030年には30%を、2040年には40%を超えるとも言われており、さらに今後も継続的に高齢化が進んでいくものと考えられております。労働人口の減少には歯止めがかからないまま人手不足の現状はより酷い状況へと転落を続けていくのではないでしょうか。

シニア世代や外国人、そして主婦層が働き手として活躍する時代

そんな現代を反映するかのようにシニア世代が労働人口として活躍する時代を今迎えています。シニア世代だけではなく、外国人や主婦など、これまで労働現場にはあまり存在していなかった層が今後はより増えていくと予想されており、2019年の4月からは国の施策も手伝って、外国人活用の名のもと労働人口としての外国人が日本国内に多く流入してくる可能性が明るくなってきました。

これまでは地域で各領域の専門家を育てるという国策も失敗に終わり、今後は外国から労働人口を確保し、うまく活用せよとの御触れが出ているような気分に浸っています。 コンビニの店員や飲食店など小売り業や外食産業の現場においては、外国人の方や高齢者の同労者が多く目につくようになってきました。

また、世間では働き方改革が各企業内で推進され、労働時間や労働条件の面で働きやすい環境が整いつつあると同時に、リモートワークの許容する企業も増えてきました。これによって子育てなどの理由により会社に出社して働けない主婦層などが労働人口として活躍できる機会が創出されています。

また、2018年は副業元年とも言われており、フリーランスとして独立する人材や会社に勤めながらダブルワークで第二の仕事を持ち収入を得る方も増えてきています。これら働き方の多様化の影響を受けて正社員による雇用が難しい時代が到来しようとしています。人材としては1つの会社に固執せず、各々が流動的に仕事(プロジェクト)に対して集い業務を遂行するという形式が一般的になっていくのではないでしょうか。

有効求人倍率の上昇は止まらない

有効求人倍率とは求職者の数に対する仕事の数(求人の数)のことであり、1:1の割合の状態を有効求人倍率100%と言い換えることができます。これら有効求人倍率は年々上昇を続けており、求職者の数よりも仕事の数の方が圧倒的に多い状態が続いています。

特に介護職、医師や薬剤師、エンジニア職、建築現場職などの職においては超高倍率を維持しており、慢性的な人材不足に陥っていると言えます。

逆に事務職など有効求人倍率が非常に低く抑えられている職もありますので、物理的な危険を伴う職や高度な専門知識が必要な職などにおいて、特に人材不足の傾向が強いと言えるでしょう。

働き方や報酬の多様化が進んでいる

歯止めのかからない慢性的な人材不足によって報酬や働き方の多様化が進んでいます。例えば、上記でも挙げましたが、報酬金額はそこまで高額でなくても、自宅で働けるといった条件を整えることによって労働現場に参加することができるようになった主婦層などが仕事の現場において現在活躍が目立ってきています。

今後、労働人口を確保するという視点において、働き方の多様化に企業として対応することは必然と考えることもできます。特に地方の中小企業においては、大企業と比較して条件面で劣る場合が多く、純粋な労働条件だけを考えると中小企業を選択するメリットが著しく少ない状況が多いと思います。あえて地方の中小企業を選択するメリットを挙げるとすれば「地方で働けること」ということが最も大きな要因になり、UターンやIターンなど、地方へ戻ろうとしている方を除いては魅力が少ない状況は確かです。

まとめ

そんな地方都市で活躍する中小企業にとっても人材採用は事業活動の継続においては死活問題と言えます。各社あの手のこの手を用いて人材採用に工夫を凝らしています。

当メディア(Recruiting in the Digital)においては、地方都市で活躍する中小企業様向けにウェブなどのデジタル領域を活用した人材採用活動を支援する目的で立ち上げました。私が住んでいる三重県四日市市という地方都市においても、そして私が働くIT業界を取り巻く状況としても、周囲の広告デザイン制作会社やシステム開発の会社などにおいて、人材不足は必至の状況です。

そんな現状にメスを入れるべく、世間一般で有効とされているデジタル活用における求職者の集客手法など、人材採用活動全体を通して成果を出すということを目標に研究を続けていきます。

人口が少ないのだから、正直なところ人材の取り合いという状況が現実です。そんな状況だからこそ、個人が会社を選ぶという視点においてミスマッチがなく、会社にとっても、その会社で働く個人にとっても利益の大きい時間になるような発信を継続していこうと思います。

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三重県生まれで三重県育ちのデジタル領域に関するグロースハッカー(エンジニア×アナリスト)として、見込顧客獲得や人材採用の支援、業務効率化など、事業活動の「レベルアップ」をサポートしています。 一方、テノールとして三重県内での演奏も。四日市市日永で「やまぐち音楽教室」を妻(子供向けのピアノ・エレクトーンを担当)と運営中。三重オペラ協会演奏会員。「みえ混声合唱団あんだぁれ70」ボイストレーニング・演奏指導など。歌うことが好きです。